もっと知りたい伝えたい丹後の魅力「SC-TANGO」

京都・山陰海岸ジオパーク 絶景スポット & 観光スポット

山陰海岸ジオパーク 登録ガイド団体 NPO法人 まちづくりサポートセンター 経ヶ岬・丹後松島・屏風岩・大成古墳群・立岩・琴引浜・丹後砂丘・久美浜湾

🔳 おすすめコースは、イベント情報から見てください

カテゴリ:弥栄町 > ☆弥栄町 ふるさと自慢

「須川渓流」 須川周辺地は深い谷地形になっており、小さな滝が複数存在する渓流景観を持つ地域です。 須川周辺地の植生は、ケヤキ林やシデ林、クリ-ミズナラ林等が広く分布する比較的自然度の高い落葉広葉樹林です。 このような環境の下、須川周辺地の植物相は豊かで、特に早春には美しい花を咲かせる種が多数見られます。 中でも渓谷全体を白く染めるワサビの大群落や、急傾斜地の林床を黄色く彩るミヤマキケマンの群落は、早春の須川渓谷を代表する美しい景観を構成しています。 須川のトンネルは戦時中、住民たちがツルハシや石ノミなどを使用して堀られたトンネル。
山の中にひっそりとあるトンネルは当時の住人の暮らしを想わせる貴重なトンネルです。



須川隧道-2

10-11suga

小原山371.7m
 
興法寺は、弥栄町の南端にある小原山の山頂付近に所在する、
真言宗の寺院で小原山興法寺と号し、本尊聖観音菩薩を祀る。
寺は和銅元年(708)に遍然上人(へんねんしょうにん)によって
開創されたと伝える。正応三年(1290)に物部家重が河内国の
鋳物師山河貞清に命じて、水槽を鋳造し寄進した。
現在宮津市の智恩寺に重要文化財として現存する。近世になり、
元禄年間(1688~1704)に峰山の縁城寺の應舜によって堂が再建され、
宝暦年間(1751~1764)に慧龍によって諸堂が復興した。
また近世においては縁城寺の塔頭福寿院(たっちゅうふくじゅいん)の末寺となる。


イメージ 1
  興法寺本堂 京府登録文化財

イメージ 2

小原山371.7m
 
興法寺は、弥栄町の南端にある小原山の山頂付近に所在する、
真言宗の寺院で小原山興法寺と号し、本尊聖観音菩薩を祀る。
寺は和銅元年(708)に遍然上人(へんねんしょうにん)によって
開創されたと伝える。正応三年(1290)に物部家重が河内国の
鋳物師山河貞清に命じて、水槽を鋳造し寄進した。
現在宮津市の智恩寺に重要文化財として現存する。近世になり、
元禄年間(1688~1704)に峰山の縁城寺の應舜によって堂が再建され、
宝暦年間(1751~1764)に慧龍によって諸堂が復興した。
また近世においては縁城寺の塔頭福寿院(たっちゅうふくじゅいん)の末寺となる。


イメージ 1
  興法寺本堂 京府登録文化財

イメージ 2

↑このページのトップヘ